お塩食べくらべセット
お塩食べくらべセット
「どのお塩がオススメですか?」お店でもお客様からよく聞かれます。用途によって使い分けることもできますが、特にオススメのお塩ベスト3を詰め合わせました!
●セット内容
インカ天空塩 200g
藻塩 200g
煎熬塩 240g
●インカ天空塩

世界遺産として知られるマチュピチュからほど近い、標高2,000mをアンデス山脈の渓谷に広がるマラス塩田で作られた天日塩です。『天空の塩田』とも呼ばれているこの塩田のお塩は、古代エネルギーとミネラルを多く含み、深くまろやかな味わいが特徴です。
![]() 巨大な塩の山“岩塩”
巨大な塩の山“岩塩”
何億年も前のこと…地殻変動により、かつて海だったところが隆起し形成されたアンデス山脈は、巨大な塩の山“岩塩”となりました。太古の岩塩はマグマの力で海水の温泉となり今も絶えることなく地上に湧き出ています。
![]() 太陽と風の力で天日塩になりました
太陽と風の力で天日塩になりました
棚田へ流れ込んだ塩水は、太陽と風の力で濃縮され天日塩になります。
インカの時代から変わらぬ方法で、自然の摂理に従って乾季の5月〜11月にかけて収穫。マラス塩田があったからこそ、平和で豊かなインカ文明が栄えたと伝えられています。
どんな料理にでもお使いいただけますが、特に、脂肪の多いお肉やお魚をこのお塩だけで焼いて、もしくは揚物のとき、レモンと一緒にふりかけて食べると最高です。
蒸したじゃがいもなどの根菜系の温野菜にも◎
カルパッチョ・パスタ・パンなど、オリーブオイルを使うお料理にもオススメです!
- 商品名:
- インカ天空塩
- 原材料:
- 海塩(沖縄県産)/海藻抽出物
- 内容量:
- 200g
●藻塩

海のエキスが豊富に入った体にやさしい藻塩。
伝統の入浜式による製塩方法でまぼろしの熟成塩を使用した沖縄県名護産の藻塩です。
おむすびや天ぷらにオススメ!熱中症予防のミネラル補給にも!!

![]() 心の奥から温かみを感じるような味づくり
心の奥から温かみを感じるような味づくり
まぼろしの熟成塩(商標登録)と海藻をじっくり釜炊きし天日干しするという、昔ながらの製法で時間をかけて丁寧に作られた藻塩です。
わかめ・昆布・ひじき・ホンダワラなどの海藻をたっぷり入れて一緒に炊き上げているので海のミネラルそのものです。

まぼろしの熟成塩とは…
①海の満潮と干潮差を利用して塩田に海水を取り込み堤防で止める
②海水を10日から60日程かけて太陽熱を利用して水分のみを蒸発させる
③砂地の地面に塩の結晶が残る
④塩の結晶を砂ごとすくい取り容器に入れる
⑤この容器に通常の海水をジョウロでふりかける
⑥1〜2時間経過すると容器の下の穴から塩分濃度20%程度のカン水ができる
⑦このカン水を鉄鍋に入れ約4〜5時間薪(柴)で炊き煮詰めると表面に不純物が浮いてくるので絶え間なく取る
⑧さらに4〜5時間煮詰めると塩の花と呼ばれる本来の塩ができる
⑨この取り出した塩を小さな穴が空いた木箱に詰め、約3〜6ヶ月寝かせ熟成させる(にがり分を自然に取り除き、本来の塩ができる)
- 商品名:
- 藻塩
- 原材料:
- 海塩(沖縄県産)/海藻抽出物
- 内容量:
- 200g
●煎熬塩

海をそのまま焚き上げたような美味しいお塩です。
微生物や海の生きもの、山々の樹木を経由して海へと流れ着いたミネラル豊富で美しい、天草灘出口の潮の流れの早い場所から海水を汲み上げています。


命の源、母とも言える海、その潮の満ち引きに寄り添いながら海水を焚いてつくる…。日本の伝統的な作り方でじっくり結晶化していくお塩にはミネラルが凝縮されています。
![]() 野母樺島製塩所
野母樺島製塩所
長崎半島のはしっこ野母崎。さらにいちばん南端の島、樺島。
外海と内海がぶつかり合う南風の強いこの島は、たくさんの渡り鳥が休憩にくる場所です。
煎熬塩はそんな樺島で作られています。

- 商品名:
- 藻塩
- 原材料:
- 海塩(沖縄県産)/海藻抽出物
- 内容量:
- 200g
Share
受取状況を読み込めませんでした
熨斗やギフト配送希望の方は下記よりご注文ください。
詳細を表示する 
 
 

 
               
     
     
    